■BCPは、防災と”似て非なるもの”、とご説明しました。
それではどのように異なるのか、その構成図を参照しつつ確認して行きたいと思います。BCPは、防災と”似て非なるもの”、とご説明しました。それではどのように異なるのか、その構成図を参照しつつ確認して行きたいと思います。
1.STEP10まであり、範囲が広い。これは、BCPの戦略性を重視し、継続的な取組みを重視しているからです。
2.地震等の自然災害だけでなく、人為的なインシデント(できごと)も対象となっている。
3.自社のみならず外部の取引先や仕入先、地域との関係性も視野に入れている。
4.”防災”は結果からのリカバリーであるが、”BCP”は中核事業の継続性を重視し、早期復旧を視野に入れている。
5.BCPはマニュアルなど文書化し、全員が取組み易い。
6.対応策で終了とせずに訓練等の教育体制を組込んでいる
7.結論として、戦略性・業務改善・教育・組織体制の整備に貢献する。”防災”と共通するところもあるが自社の経営力向上の取組みである。
弊社では、
持続的企業経営[SEM]の実現を、BCPサポートを通じ実現いたします。
BCP作成・アップデート・更新のサポート、あるいはセミナーや研修等で啓発活動をしています。お問合せのWEBメールは こちら(別画面で開きます)をClick!
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